仕様

フォグランプ PIAA 610-P
2002/5/19
はじめに、

カプチーノ、オーナーの多数の方々がきっと思っているに違いない??
ヘッドライトの暗さ!
ウーム、僕だけかな・・・(^_^;)


最近のクルマに比べるとやはり暗い・・・
原因としては、プロジェクタータイプのロービームを
採用している事もあるが、ライトユニット自体が
プラスチック製で黄バミがかってきてしまう。

マメに手入れしていれば、黄バミも押さえれるが・・・
でも、暗い・・・
街灯のない暗い夜道、それも雨降りは、最悪です。

ちなみに後期型のヘッドライトは黄バミ対策品?

で今回、ナイトドライブ快適計画と言う事で、色々と検討しました。

1) ヘッドライトのHID化案!

理想です、この上なく明るいです!
しかし、値段が高すぎます。。。
(キット価格で約10諭吉)

2) 高効率バルブに変更案!

値段的にもリーズナブルで
リレーハーネス無で装着でき、お手軽です。
ただ、前記にも書いたように黄バミの問題があり
100%バルブの能力が発揮できるか疑問です。

3) 補助灯(フォグランプ)追加案!

値段は、ピンからキリまで。。。
しかし、お手軽で物によっては、かなりの光量UPが見込めます。
取り付け位置が制約があり大きさとデザインが限られ
クルマのフロントフォルムにも大きな影響をあたえます。
あと、冷却問題とか。

検討した結果 
 3)補助灯(フォグランプ)追加案に決定・・・
ただ、金銭的な問題で実行できずにいましたが、

運良くモンテカルロ、某店で、
在庫処分品のPIAAの610-PをGET!
V(^0^)


2002年5月19日 日曜日

早速、装着してみました。
スイッチは、リモコン式なので、
取り付け作業は、楽チンです。
作業風景は省略。

受信部はバッテリー側面に装着。
クリックで画像UP

2005年2月12日追記

覚書
(スモール配線-
赤色黄色ライン)
PIAA 610-P

カプチーノには、デカイと言う意見もあるかもしれませんが、
この位の大きさではないと、フォグらしくありませんから(笑)

微量ですが、ラジエターへの風当たりを考慮して
ナンバーを純正位置に戻しました。
下から上に

位置


ワクワクしながら夜、点灯してみました。

明るいです!!

ヘッドライトと比較するとHIDには、及びませんが蒼白の光。
光量の差は、歴然です!
満足、満足。

夜中駐車場で、一人ニタニタ笑ってしまいました。
v(^^)v

PIAA 610-P 点灯-前方

最後に
後付けフォグランプなだけに光軸は、マメにチェックして、
対向車などに迷惑にならないように心がけたいと思います。