仕様

アルミホイル

三菱純正 OZクロノ 15インチ
2002/1/26

はじめに

アルミホイル、車のドレスアップの第一歩、
走りを追求する為の機能パーツ。
悩みました。
(~ヘ~;)
まず、インチUPするかしないか・・・
軽量ホイルにするかしないか・・・
新品か中古か・・・

候補としては、14&15インチ含め
TE-37、ベルサスセスト、CP035、OZクロノ、
インテR純正ホイル(前期)、J-SPEED 2、コンペテーション-S、
)現在中古でしか手に入らない物も含まれています。


家計の財政事情(重要)及びカプチーノの使用用途、
今後の最適化方向を踏まえて選びました。

今回、アルミホイル交換したのは、三菱純正OZクロノ15インチです。
ランサーエボリューション2〜3純正品とも言います。

某ネット通販売で購入!

oz

カプチーノは、純正14インチなのでインチUPした事になります。
純正サイズは、
14インチ*リム5.0、OFFSET+45、P.C.D.114.3 
タイヤサイズ165/65R14
外形(mm)570
リム幅(mm)5
タイヤ総幅(mm)170
(BS、グリットU参照)

それに対して、今回替えたOZクロノは
15インチ*リム6.0、OFFSET+46、P.C.D.114.3

)このサイズは、OZの販売ラインナップには、含まれておりません。


選んだタイヤの銘柄及びサイズは
TRAMPIO Vimode

175/55R15 77V
外形(mm)572
リム幅(mm)6
タイヤ総幅(mm)182


装着前
サイズ対比


交換内容
前輪


交換内容
後輪


運転席後ろから
ツライチ・・・カナ
(・_・)......ン?


最後に装着後の感想。
参考程度に。

キマッテマス(自己陶酔)
車の個体差もあるので、一概には言えませんが
我が家のカプチーノ、ノーマル車高(ヘタリ)では干渉無でした。
しかしリフトした時に、若干リヤアブソーバーのお皿にリムガード分
あたりますが降ろしてしまえば全然OK。
リヤにスペンサーを、考えていましたが今回は入れていません。

タイヤ+ホイルの1本あたりの重量ですが、
純正ホイル+Kグリット(3分山)で約11kg
OZクロノ+Vimode(新品)で約13Kg
(家庭用デジタル体重計で計測)

1本2K、4本で8k増、バネ下重量比率にすると・・・
走りを追及する人には、お勧めできないホイルですね。(^_^;)

しかしながら値段的にもお安く?購入できるのでlooks重視派(自分)には
良い選択の1つではないでしょうか?

タイヤのVimodeですが思っていたよりは道路ノイズが少なく
扁平率低下による突き上げ間も自分的には、
許容範囲内かなと思いました。


現在純正品流用。


追記
2002年4月22日 月曜日

中古ホイルでしたので傷や汚れは、仕方ないところもありますが
購入時から気にかけていた、センターキャップの保護シールの
剥がれかかりを修正することに。

センターキャップ、剥がれ。

上記の映像のように保護シールに気泡が入り
大変見苦しい状態になっていました。
(4本中3本)

保護シールを剥がしてしまい。
極細コンパウンド0.2ミクロンで研磨!

クリアー塗装を吹きかけて終了!
見違えるほど綺麗になりました。

センターキャップ、修正済み。