上記の映像は、タイミングベルト、テンショナー、クランクプーリーです。 今回の、交換依頼のメインの部品です。 テンショナー、プーリーに関しては、 特に問題無い様でしたが、 タイミングベルトは、劣化しており亀裂が有り、 交換して正解でした。 交換の目安は、ゴム製品なので、 距離も大切ですが使用年数も重要ですね。 整備士さんから聞いた話ですが、 タイミングベルトは裂けるように切れるそうです。 |
カムカバー部のパッキンです。 F6A・DOHCターボに共通な事ですが、走行距離が伸びると カムカバーのパッキン部からオイルがジワッと漏れてきます。 我が家の、カプチーノも同様でした。 見てのとおり、硬化しており切れています。 (ToT) パッキンとしては、寿命ですね。 |
ウォーターポンプです。 10万kmぐらいまでは、大丈夫そうな感じな部品ですが 次いでなので、交換しました。 正常に機能していたようですが、若干漏れが有ったようです。 |
ピンボケしてますが、サーモスタットです。 弁が常時、開いた状態で完全に故障していました。 寒い日、水温計の上がりが悪いと時があったのは、 こいつが、原因だったようです。 |
プラグです。 以上。 |
今後の予定 (2001年12月14日 ) 整備士さんからラジエターとブレーキマスターシリンダーは、 交換を考えておいた方が良いですよ、との事。 ラジエターは、穴こそ空いてないですが、 内部の錆が結構進んでいる様子。 ブレーキマスターシリンダーは、フルードが滲んで 若干漏れているようです。 部品単体での交換でも良いみたいですが setの方が、安心みたいです? |
まとめ 今回、タイミングベルトを中心に部品の交換をしましたが 交換終了後の、カプチーノのエンジンフィ−リングが 低、中、高、共に良くなりました。 V(^0^) 気のせいかエンジンノイズも減った様な感じが? |