Maintenance
タイミングベルト交換編

2001/12/14
77222km

タイミングベルト&テンショナー&クランクプーリー

上記の映像は、タイミングベルト、テンショナー、クランクプーリーです。
今回の、交換依頼のメインの部品です。
テンショナー、プーリーに関しては、
特に問題無い様でしたが、
タイミングベルトは、劣化しており亀裂が有り、
交換して正解でした。
交換の目安は、ゴム製品なので、
距離も大切ですが使用年数も重要ですね。

整備士さんから聞いた話ですが、
タイミングベルトは裂けるように切れるそうです。


タペットカバーパッキン

カムカバー部のパッキンです。

F6A・DOHCターボに共通な事ですが、走行距離が伸びると
カムカバーのパッキン部からオイルがジワッと漏れてきます。
我が家の、カプチーノも同様でした。

見てのとおり、硬化しており切れています。 (ToT)
パッキンとしては、寿命ですね。


ウォーターポンプ

ウォーターポンプです。
10万kmぐらいまでは、大丈夫そうな感じな部品ですが
次いでなので、交換しました。
正常に機能していたようですが、若干漏れが有ったようです。

ウォーターポンプ−外


サーモスタット

ピンボケしてますが、サーモスタットです。

弁が常時、開いた状態で完全に故障していました。
寒い日、水温計の上がりが悪いと時があったのは、
こいつが、原因だったようです。


プラグ

プラグです。
以上。


今後の予定
(2001年12月14日 )

整備士さんからラジエターとブレーキマスターシリンダーは、
交換を考えておいた方が良いですよ、との事。

ラジエターは、穴こそ空いてないですが、
内部の錆が結構進んでいる様子。

ブレーキマスターシリンダーは、フルードが滲んで
若干漏れているようです。
部品単体での交換でも良いみたいですが
setの方が、安心みたいです?


まとめ

今回、タイミングベルトを中心に部品の交換をしましたが
交換終了後の、カプチーノのエンジンフィ−リングが
低、中、高、共に良くなりました。
V(^0^)
気のせいかエンジンノイズも減った様な感じが?


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